6月30日
昨日はいつもと違うポイントで結構いい反応でした。
それがたまたまだったのか、それとも、今まで気付かなかっただけなのか?
確認するため、本日もお出かけ。電車でGOです。
明るいうちから現地入り。流石にデイでは先行者が数名いらっしゃいます。
昨日のポイントは・・・、空いてます。パッと見はポイントでも
なんでもないんです。。。
あと一時間もすれば日没。マヅメ時に入ります。
ぼちぼちと準備開始。
さて、上から順番に探って行くも、本日は反応なし。
昨日はいい感じで生命感がありましたが、本日はそれもなし。
今日はダメかも。。。
ここで不思議な現象が。
タイドグラフではしっかり上げが効いているハズの時間帯。
なのに、全く水が動いてません。フローティングミノーは、風を拾って
風上から風下へ流れますが、ビーフリを通すと、着水ポイントと自分を結ぶ
ラインを一直線に泳いできます。
釣り始めから確かに潮位は上がっているように見えるのに・・・。
こんなこともあるんですね〜。。。
ちょっと今日は無理かもな〜、と思い始めたころ、
急に水が動き始めます。
それと同時に、にわかに生命反応が!!!
差し始めの魚を狙ってビーフリ・ワームを投入するも反応なし。
そこで、最近の鉄板、安心と信頼のTKLMを投入!!
しかし、
それでも
出ない!!!
流し方を変えてドリフトしてみると、バイトまで至らずに反転する魚がちらほら。。。
それならば、と、ドリフトの途中にストップ&ゴーを入れるとようやくバイトが・・・!
しかし、ランダムに動かすので誤爆の多いこと。。。
でもこうしないと反応ないし。。。
ひたすらフッキングを祈りながらキャストを繰り返します。
何回目かの誤爆後、ボシュ!!!っとやっとこさヒット。
安心と信頼のTKLM
ジャスト60
誤爆を繰り返した後、追加
50ちょい
この魚をリリースしたところで、水面の生命感が全くなくなりました。
水は動き出しましたが、もう無理でしょう。
結局2ヒット2ゲット誤爆たくさんという結果でした。
粘れば次の群れとかあるかもしれませんが、明日も仕事なんで無理せず撤収となりました。