アミでしたか。。。

2月24日


この前2本捕ってからもう10日以上魚に出会ってません。
今日こそは絶対!!!とまたまた川筋へ。


まずは上流の橋のほうをチェック。すると水中に大量のアミ!!!
初めて見ますが、こいつが増えると厳しくなるとか。。。
そういうことだったのですなぁ〜。


でもせっかく来たのでここでトライ!最近雑誌とかでもアミパターンとか
言ってるし。どんなもんだかやってみました。


暗くなるのを待って本格的に始動。ですが、やはり厳しいというだけあって
バイトも出ない状況。夕マヅメはたくさんいた釣り人が、ついには自分一人に。


下げ止まりになって河口に移動。ひざぐらいまで立ちこんで水中を覗くと
ここにも大量のアミ!?今日は駄目かも。
結局予想通りの展開でボウズ。


いったいどうやったら釣れるんだろ。ベイトにあわせるマッチベイトは
無理とのことなので(小さすぎ)、シーバスが口を使うように誘惑する
必要があるのでしょう。また、こういう状態だとベイトを追わなくなる
とのこと。


であれば、アミが溜まるところを探さないと駄目なんですね。集まるところは
明暗のあかるいとこ、潮の弱いとこだそうです。


ストラクチャーで言えば橋などの常夜灯。河川で言えばカーブの内側と言った
ところでしょうか。
ここで、シーバスがフラッと喰いつく様にルアーを通せばいいのでしょうが、
どうしたら」そうできるのか。。。


肝心のアミは、浅場のたれたところでは、ゆらゆらと水任せで漂い、河口の
ようなところではぴんぴん跳ね回って集まってました。
とすると、


・シャローのアミで釣るときはゆっくりゆらゆらとペンシル。
・流れの緩むエリアでは、ゆらゆら、または80みたいなルアーでプリプリ。


こんな感じがが効くのかな?
普通の魚が釣れるようになるまでも相当ボウズ貯金したので、今回も
結構連続するかも。


でもこんな魚も釣ってみたい。しばらくは、修行をかねて運河筋にでも
通ってみます。



つかれた。。。